HF生き物に優しい石鹸
ペット用無添加マルセイユ石鹸
目次
HF生き物に優しい石鹸
Healthy Forest ~ Soap for creatures
≪生き物に優しい石鹸≫
こんな症状にオススメです
- いつも痒がっている、アトピーになっている
お使いのシャンプーに合成界面活性剤が入っていませんか?
- 皮膚が荒れている、フケが多い、ハゲてきている
洗浄成分が皮膚に残っている可能性があります。
- 体を洗ったあと、いつも体を舐めている
気持ち悪くて舐めている可能性があります。
- お風呂をすごく嫌がる
シャンプーがしみたり香りがキツイなど、合わないのかもしれません。
- お風呂のあとも体臭がする
お使いのシャンプーでは汚れが落ちていない可能性があります。
- お風呂のあとのドライヤーが長い
合成界面活性剤のシャンプーは皮膚や毛に残留し、乾きにくくなります。
=石鹸詳細=
ペット用(犬猫等)無添加マルセイユ石鹸
HF生き物に優しい石鹸
原 材 料 | エキストラバージンオリーブ油 (72%)、パームカーネル油、 パーム油、精製水、水酸化Na (防腐剤無添加・無香料・無着色) |
製 法 | コールドプロセス製法 |
DISC率 | 約10% |
標準重量 | 65g |
使用対象 | 犬、猫、フェレット、うさぎ、 モルモット、その他 |
定 価 | ¥1,100(税込) |
アルコールフリー
パラベンフリー
グルテンフリー
無着色・無香料・無防腐剤
合成界面活性剤不使用
原料はすべて安全安心の食用油
非加熱製法で栄養豊富な石鹸
泡切れと乾燥が早い
🍀シンプルな原材料で皮膚に優しく
原料が多くなればなるほど、アレルギーの原因物質は増えてしまうため、なるべくシンプルな原料としました。
また、ココナッツオイルより刺激が少ないパームカーネルオイルを使用し、刺激を極力抑えました。
🔎なぜ複数のオイルなの?
1種類のオイルだけの石鹸もありますが、洗浄力・泡立ち・硬さ(溶けやすさ)のどれかが犠牲になります。
洗浄力以外にも、汚れと洗浄成分が混ざるために、泡は必要です。すぐ溶けてしまっても充分に洗浄できません。バランスが重要です。
🍀原料は安心安全の食用油を使用
オリーブオイルの中でも一番ランクが高いエキストラバージンオリーブオイルを使用しています。
「搾っただけの油」とも言われるEXVオリーブオイルは、ポリフェノールなどの天然成分が多く含まれています。
ピュアオリーブオイルなどの精製されたオイルとは違い、洗浄力に関係しない不純物(栄養分)が残るオイルのため、薄茶色~薄緑色の石鹸となります。
そのため、デザイン性には優れません。
🍀合成界面活性剤不使用
界面活性剤とは、本来混ざり合う事のない水と油を混ぜ合わせる役目を果たす物質です。
この界面活性剤の作用により、油が水に混ざり、汚れを落とすことができます。
このように洗浄剤には欠かせない界面活性剤ですが、この界面活性剤には、石油などを原料に作られた合成界面活性剤と天然の界面活性剤があります。
合成界面活性剤は、生物が分解することができず、環境ホルモンにより生態系を壊し、アトピーの原因にもなります。
また、合成界面活性剤は経皮毒とも言われ、皮膚から吸収されやすい物質です。
犬や猫は、人間より皮膚が薄く、経皮吸収率も高いため、危険な合成界面活性剤も、簡単に吸収してしまいます。
対して、石鹸の天然界面活性剤は皮膚から吸収されることはなく、生分解性にもすぐれているため簡単に洗い流すことができ、皮膚や被毛に残ることはありません。
もちろん、シャンプー後の体をなめても安全です。
液体シャンプーや弱酸性の洗浄剤は、ほとんどが合成界面活性剤でできているため、注意が必要です。
お使いの製品の成分を、一度確認してみましょう。
🍀防腐剤無添加(ノンアルコール・ノンパラベン)、ノングルテン
もちろん、アルコールやパラベンも入っていません。
添加物が入っていないため、使用期限が短く、ご購入後1年を推奨しています。
夏場は冷蔵庫での保管が必要です。
🍀精油などの香料も不使用
犬や猫は分解できない精油が多く、経皮吸収で死亡例もあることから、完全無香料としました。
猫は人間の1万倍、犬は100万倍とも言われる嗅覚を持っています。
そんなに敏感な子たちです。
体に香りが付くことは、大変な苦痛かもしれません。
🍀コールドプロセス製法で栄養も豊富
コールドプロセス製法は、自然の化学反応を利用し、加熱しないで作る製法で、完成までに1ヶ月~2ヶ月かかります。
加熱しない製法はオイルが酸化しにくいため、粘土臭もなく、熱に弱いビタミンやポリフェノールなどの成分も残り、天然のグリセリンも豊富に含まれます。
また、オイルの配合は、洗浄力と気泡力、皮膚や被毛への優しさとうるおいを重視しました。
そのため、一般的な量産品の石鹸より、柔らかく溶けやす石鹸となりますので、お取り扱いにはご注意下さい。
🍀犬の皮膚や涙と同じ弱アルカリ性
人間の肌は弱酸性ですが、犬は弱アルカリ性、猫はほぼ中性です。
皮脂汚れは酸性のため、弱酸性の洗浄剤では、洗浄効果があまり期待できません。
🍀汚れが良く落ちる
天然成分だけで作られた固形石鹸は、生き物にも環境にも優しく、汚れも良く落とします。
1976年に、液体の洗濯洗剤が登場しました。
液体洗剤は使いやすく溶けやすい印象がありますが、いまだに粉洗剤が販売されています。
不思議に思った方もいるのではないでしょうか?
理由は、粉(固形)の方が成分が安定し、汚れがよく落ちるためなのです。
液体は使いやすいですが、成分の安定性が落ちてしまい、様々な添加物が必要となります。
🍀泡切れと乾燥が早い
皮膚や毛に洗浄成分が残っていると、乾燥に時間が掛かります。
石鹸は自然分解力が高いため、お湯で簡単に流れ、乾燥時間も短くなります。
界面活性剤は水分を掴んで離しにくい性質があり、界面活性剤が残っていると乾きにくくなります。
合成界面活性剤は生分解性が乏しく、皮脂や被毛に残りやすいため、乾きにくくなります。
環境にもやさしい石鹸
🌳自然を壊しません
自然界に存在しない合成界面活性剤は、分解性が低く、微生物を殺傷し、水の自然浄化作用を妨げ、環境汚染の元となります。
対して、自然の原料だけで作った石鹸の界面活性剤は、自然分解性が高く、川や海に流れてもすぐに分解されます。
なにより、合成界面活性剤は毒性が高いため、誤飲した場合は医療機関での受診が必要ですが、石鹸は大量に誤飲しない限り、すぐに分解されるため安全です。
🌳梱包材にもこだわりを
できるだけ環境に負荷を掛けない梱包にしました。
- 外装は、木材を原料としない、日本の伝統工芸である和紙を使用しています。
- 内装は、無漂白の食品用ワックスペーパーを使用しています。
- 梱包に使われている糊は、でんぷん100%糊を使用しています。
使用方法
◎使い方
通常のシャンプーと同じようにご使用ください。
初回は、前回の洗浄成分が残っていて、なかなか泡立たない場合があります。
その場合は、泡立つまで数回洗って下さい。
長毛種などで毛のキシミが気になる場合は、お酢リンスをお勧めします。
酢リンス
洗面器半分くらいのお湯に、お酢を小さじ1~2杯を入れ、薄いお酢湯を作り、シャンプーのあとの毛に掛けて下さい。
そのあと、酢リンスを洗い流して下さい。
お酢の成分は中和され、においが残ることはありません。
※天然成分だけで作った石鹸ですが、異常が現れた場合は、使用を中止してください。
※防腐剤不使用のため、高温多湿をさけて保管してください。夏は冷蔵庫に保管し、1年を目安にご使用下さい。
※溶けやすいため、使用後は水気をよく切って保管してください。
◆商品レビュー◆